《美容情報》不妊の治療は働きながら可能


《美容情報》不妊の治療は働きながら可能ブログ:160719


俺は両親が本当に嫌いでした。

小さいころの記憶といえば、
家でお酒に溺れるパパ、
そのことでパパをなじるお母さん。

そしてその怒りをお姉ちゃんや俺にぶつけ、
お姉ちゃんはその怒りを俺にぶつけていました。

家には居場所がない…
息子の時の俺は
そう考えるしかありませんでした。

以前、実家に帰った時に
小学生の時に作った壁掛けがあったはずなので、
お母さんに見せてほしいと頼むと、
「捨てた」と言いました。

俺は当然のように聞きました。
「なんで捨てるねん、小学生のとき作った作品で唯一残ってるやつやん」

お母さんは言いました。
「あの壁掛け吐き気するくらいキライやねん。
灰色とかなんともいわれへん色ばっかりやから」

その通りです。
俺がみても30秒が限界なのですから…
小学生の持つ明るさなどまったくなく、
絶望という言葉がふさわしいような色だけでした。

そして中学、高校と
表面的には普通の息子でしたが
内面的にはどんどんゆがんでいきました。

変わることのないパパとお母さん、お姉ちゃんとの確執。
その時の俺の望みはただひとつ、
「楽に死にたい」

何度も首をくくる練習もしました。
包丁をお腹にあてたりもしました。
このまま目が覚めなかったらいいのに…と
日々のように思っていました。

そしてある時、俺は決めました。
「こいつらは赤の他人や」と。

そして俺は一度だけ両親に言ったことがあります。
「こんなゆがんだ性格にしたのはあんたらのせいや、謝ってほしい」と。
両親は頭を下げました。

でも、そんな俺でも
今は少しづつパパもお母さんもお姉ちゃんも
許せていっています。

お姉ちゃんに息子が産まれ
実家で息子たちと遊ぶようになった時に、
お姉ちゃんから
「ありがとう」と感謝をされたことで
俺の中で何かがかわりはじめたんです。


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